ボランチとはなんだかんだサッカーで一番重要なポジション!

      2019/04/07

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サッカーにはポジションが多くありますが、中でも複雑なのがボランチですね!

 

ボランチと一言で言っても役割が違うタイプのボランチもいますし、同じボランチというポジションでも呼び方が違うこともあります。

 

ボランチはチームの中でも一番の何でも屋的な役割を持っていますので、試合での動き方もなかなか難しいです。

 

だからこそ、面白いポジションだとも言えますけどね。笑

 

ということで、今回はサッカーのボランチについて細かく詳しくご紹介していきます(^^)

 

 

ボランチとは

 

サッカーのボランチとはポルトガル語で舵取りという意味で、基本的には守備的ミッドフィルダーのことです!

 

具体的なボランチの位置はディフェンダーの前・ミッドフィルダーの中でも中央の後方です!

 

それからボランチを一人で務めるフォーメーションをワンボランチ、二人で務めるのをダブルボランチ(ツーボランチ)と言います!

 

ボランチというポジションはフィールドの真ん中に位置しているので、試合をコントロールしなければならないという難しい仕事があります。

 

それに守備も攻撃もやらなくてはいけないので難しくて複雑で大変なポジションだと言えます。笑

 

ボランチはチームの心臓と言われるくらい重要なポジションですしね!

 

ボランチをやっているプレーヤーはかなりの万能型選手だということですね(^^)

 

 

 

他の言い方

 

サッカーのボランチはポジションの中でも他の言い方が多いポジションでもあります。

 

同じボランチの選手を指しているのに言い方が違っているという場面に遭遇することも多いと思いますので細かく紹介します!

 

・中盤の底…文字通り中盤(MF)の底を表す

 

・ピポーテ…スペイン語で軸という意味、スペインのボランチ。

 

・レジスタ…イタリア語で演出家という意味、イタリアのボランチ。

 

・ディフェンシブミッドフィルダー…ディフェンス寄りのミッドフィルダーのこと。

 

・アンカー…英語で錨という意味、英語圏のボランチ。

 

これらはどれも守備的ミッドフィルダーを表す用語です!

 

言い方は違いますが、どれもボランチのことを指していると思って大丈夫です(^^)

 

 

 

ボランチのタイプ

 

ボランチは守備的ミッドフィルダーですが、細かく分けると攻撃型守備的ミッドフィルダーと守備型守備的ミッドフィルダー、バランス型守備的ミッドフィルダーに分けられます。

 

これは選手のタイプであって、個性みたいなものだと思うとわかりやすいと思います。

 

それぞれのタイプについて詳しく紹介していきます!

 

 

攻撃型守備的ミッドフィルダー

 

攻撃型の選手は守備的ミッドフィルダーの位置にいながらも、あまり守備はせず攻撃重視でプレーする選手のことです!

 

主にゲームメーカー的な役割でボールを供給していく選手のことですが、チャンスがあれば前線に飛び出していったり、自らゴールを狙っていく攻撃的なタイプです!

 

最近ではクロアチアのルカ・モドリッチ選手がこの攻撃型に当てはまると思います!

少し前ならイタリアのアンドレア・ピルロ選手ですかね!

 

 

守備型守備的ミッドフィルダー

 

守備的ミッドフィルダーの中でも守備に特化している選手が守備型のプレーヤーです!

 

攻撃をしないわけではないですが、チームの黒子となり、中盤の底で相手の攻撃を潰す仕事を徹底してやる選手ですね。

 

最近ではフランスのエンゴロ・カンテ選手、少し前ではフランスのクロード・マケレレ選手が守備型の守備的ミッドフィルダーですね!

 

 

バランス型守備的ミッドフィルダー

 

バランス型は文字通り攻撃も守備もバランスよくこなす守備的ミッドフィルダーのことです!

 

攻撃重視のプレーをするわけでもなく、守備的にチームを守るのでもなく、バランスよくチームの攻撃と守備に貢献する選手のことです!

 

わかりやすい選手はスペインのセルヒオ・ブスケツ選手やブラジルのカゼミーロ選手、ドイツのトニ・クロース選手ですかね!

 

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ボランチの役割

 

では、ここからはボランチの役割についてですね!

 

ボランチはチームの何でも屋なので、なんでもやるんですけど(笑)、中でも特にボランチを務める選手には絶対に必要な役割というものを紹介していきます!

 

 

パス回しへの参加

 

ボランチの役割で一番重要だと思うのはパス回しへの参加ですね!

 

ディフェンダーからフォワードなど前線の選手へボールを繋ぐことが最低限の役割ですが、特に重要な役割だとも思います!

 

ミスなく正確に地味でやれて当たり前のボール回しを90分間やり続けるのがボランチの最重要役割です!

 

 

相手の攻撃をつぶす

 

ボランチは基本に守備的ミッドフィルダーなので相手の攻撃をつぶすことも重要な役割です!

 

ディフェンスの前、中盤での守備の要になるという重要な役割です!

 

最近のボランチは相手の攻撃の芽を潰すだけでなく、ディフェンダーの裏をカバーするという役割を持っている選手もいます。

 

時代の流れだと思いますが、現代のボランチはフィールド上での全ての守備を担う必要が出てきているのかもしれません。

 

 

攻撃参加

 

ボランチは守備的ミッドフィルダーですが、もちろん攻撃にも多少は参加しなければなりません。

 

選手のタイプや能力にもよりますが、ミドルシュートやドリブルなどで点を取る役割を持っている選手もいます。

 

守備だけでなく攻撃もできた方がよいのは当然で、レギュラーになれる確率も高まりますので、攻撃にも力を入れている選手が増えているのは確かです!

 

また最近では、フォワードなど前線の選手のフォローという役割を担っているボランチもいます。

 

つまり、ボランチでも攻撃ができなければ使われない時代が来ているということですね。

 

 

指示

 

ボランチはフィールドの中央にいますので、自らの攻撃・守備以外に味方の動きを指示するという役割も行わなければなりません。

 

チームのバランスや戦況を見つつ味方に攻撃をさせるのか・守備をさせるのかという重要な指示もボランチの役割です。

 

簡単に言うと、ボランチはフィールド上の監督みたいなもんですかね!笑

 

 

 

ボランチに必要な能力

 

ここまでの紹介でもわかるようにボランチと言うのはなかなか難しいポジションです。

 

特に最近のボランチの役割は多様化しているので、多くの能力が必要になっています。

 

ボランチを務めるにはどんな能力が必要なのか細かく紹介していきます!

 

 

パス能力

 

役割のところでも言いましたが、ボランチとしての絶対条件はパス回しができることです!

 

そうなると当然パスをする能力というのが必要になりますね!

 

このパスというのはショートパス・ロングパスのどちらもです!

 

正確でミスなくパスを行える能力というのがボランチには絶対に必要な能力です!

 

 

キープ力

 

パス能力と同じくらい重要なのがキープ力です!

 

パス回しに参加するには当然ボールをキープしなければならないですし、ボランチの位置でボールを奪われると一気にピンチになりますから、キープ能力には絶対の自信があってほしいところです!

 

チームの心臓と言われるくらい重要なポジションであるボランチですからね、ボールキープはできて当然というくらい必要な能力です!

 

 

状況把握能力

 

次に重要な能力が状況把握能力ですね!

 

まぁ結局どれも重要な能力なんですけどね。笑

 

状況把握能力は文字通りです。

 

チームのバランスを見る、優勢なのか劣勢なのかを感じる、攻め時なのか守り時なのかの判断、次のプレーを予測する、味方の動きの予測、相手の動きの予測、挙げるとキリがないですが要は試合を客観的に見る能力と言ったところですかね。

 

チームの中で一番戦況を理解している必要があるので、状況把握能力が必要ということです!

 

 

守備能力

 

ボランチは守備的ミッドフィルダーなので当然守備の能力は必要です!

 

相手の攻撃を潰すことが役割なので、守備的な能力が必要なのも当たり前ですね。

 

これは特に説明する必要もなさそうですね。笑

 

 

攻撃能力

 

最近のサッカーでは守備も攻撃もできるボランチが重宝されています!

 

なので、攻撃的な能力もあればあっただけ良いです!

 

ミドルシュート・ドリブル・前線への飛び出しなどの攻撃的な能力ですね!

 

パス回しができてバランスが取れて守備ができて、攻撃ができるボランチなんてどこのチームでもレギュラーでしょうね。笑

 

 

 

ボランチの動き方

 

あとはボランチの動き方なんていうのも知りたいところかと思います!

 

私もボランチをやっていた経験があるので、自分の経験も交えてボランチの動き方を紹介します!

 

まず自分たちがボールを保持している時、攻撃の時の動き方ですね!

 

基本的にはフリーになれるように相手の間にポジションを取りフリーでボールを貰えるような動きをします!

 

フリーでボールを貰えたなら、前を向いて仕掛けても良いですし、無理をせず味方にボールを供給しチャンスをうかがうのも手です!

 

ボールを受けたが相手のプレッシャーがキツイ時は無理せずディフェンダーへパスして攻撃を作り直すようなプレーをしていきます!

 

あと当然のことですが、高い位置で攻撃をしている時でもカウンターなどとくらう可能性を考えて守備の意識は忘れていないというような動き方・ポジショニングも重要です。

 

攻撃時のボランチの動き方はこれらを繰り返していくのが基本です。

 

 

それから守備の時の動き方ですね!

 

相手がボールを保持している時に私が意識していたのはスペースをなくすことです!

 

スペースをなくすような動き方をしていると相手はボールの出しどころに困ります。自分の立場でスペースがなければ困るのと同じです。

 

スペースを潰しつつ、ボールが入ってきそうな相手選手をマークしておくというような方法が守備のボランチの基本的な動き方です!

 

 

あとは攻撃時も守備時も同じで、その状況に最善だと思える動き方を臨機応変に行うことが重要になります!

 

慣れも必要ですが、プロのボランチの選手の動き方を一試合まるまる見てみるとかなり良い勉強になりますよ(^^)

 

 

 

ボランチの有名選手

 

最後になりますがボランチの有名選手をご紹介します!

 

動き方やプレーの良い参考になると思いますので、一度見てみるのも良いかと思います(^^)

 

まずボランチの典型ともいえる選手はスペインのセルヒオ・ブスケツ選手です!

 

ブスケツ選手ほどキープ力とパス能力、状況判断力を持った選手を私は知りません。笑

 

正直ボランチの完成形ともいえる選手だと思いますので、参考にするには最高の選手だと思います!

 

次にもう少し攻撃型のボランチで言えば、イタリアのアンドレア・ピルロ選手ですね!

 

長短のパスは超一級品で、ボールを奪った後・受けた後の攻撃への切り替えが最高に速いです!

 

ミドルシュートも超一流でどんな位置からでも点を奪えるし、どんな位置からでも点に絡めるというのがピルロ選手のすごさですね!

 

ブスケツ選手もピルロ選手も世界最高の選手ですので参考にして頂けたらと思います(^^)

 

 

 

まとめ

 

サッカーのボランチについてご紹介してきました!

 

ボランチとはポジションのことで守備的ミッドフィルダーを表しています!

 

ピポーテ・中盤の底・アンカー・レジスタなど色々な言い方がありますが、どれもポジションとしてはボランチと同じ位置を意味しています!

 

それからボランチは守備的ミッドフィルダーですが、選手のタイプによってもさらに攻撃型・守備型・バランス型という3つに分けられると思います!

 

ボランチの役割は守備から攻撃からほぼ全てです。笑

 

パス回し・攻撃を潰す・指示・点を取るというサッカーで考えうる全てのプレーがボランチの役割ですね!

 

そして攻撃・守備の全てを可能にする高い能力も必要になるということですね!

 

あとボランチの動き方は難しいですが、臨機応変に動くということを大切にするとよいのではないかと思います!

 

ボランチは複雑ですがやりがいのある面白いポジションです!

 

選手としての高みを目指すならオススメポジションですね。笑

 

以上です、ありがとうございました(^^)

 

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