フリーキックの直接と間接は反則の違いで分かれている!
2017/07/24

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サッカーの試合でフリーキックから点が入ると興奮しますよね(^^)
無回転やカーブなど選手によって得意な蹴り方は違いますが、フリーキックはサッカーでの大切な得点源となります!
ただ、フリーキックを直接ゴールに決めても点にならない時があるのです。
それが間接フリーキックの場合です。
サッカーには直接フリーキックと間接フリーキックがあります。
それぞれのフリーキックは反則の種類によって分けられていますので、フリーキックの反則の違いについてご紹介します(^^)
フリーキックの簡単な説明
直接フリーキックとはボールがゴールに直接入っても得点になるフリーキックのことです。
一方、間接フリーキックとはボールがゴールに直接入っても得点にならないフリーキックのことです。
間接フリーキックは蹴る選手以外のプレーヤーが一度ボールに触れないと得点が認められないのです。
サッカーのフリーキックは2種類あるので、直接フリーキックなのか間接フリーキックなのかの違いがわかるともっとサッカー試合を見るのが面白くなりますよ(^^)
直接フリーキックと間接フリーキックの反則の違い
直接フリーキックになる反則
直接フリーキックは主に相手から受けた反則(ファール)によって得られるフリーキックと覚えるのがよいでしょう!
試合中によくある直接フリーキックとなる反則は次の通りです!
・相手を蹴る
・相手を押す
・相手を抑える
・相手に飛びかかる
・相手を転ばせる
・相手へ必要以上にチャージする
・意図して手や腕でボールに触れる
間接フリーキックになる反則
間接フリーキックは主に自分たちのミスが反則(ファール)となり相手に与えてしまうフリーキックと覚えましょう!
間接フリーキックとなる反則は次の通りです!
・キーパーが味方から足で返されたボールに手で触れる
・キーパーが味方からのスローインを手で触れる
・キーパーがボールを6秒以上手で持ち続ける
・キーパーが手から放したボールを他の選手が触れる前に再び手で触る
・相手選手への進路妨害
・オフサイド
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フリーキックの直接か間接かの見分け方
もしもフリーキックが直接なのか間接なのかわからない時は主審を見ましょう!!
主審が反則の地点を手で指していれば直接フリーキックです!
一方、主審が手を空高く挙げていたら間接フリーキックとなります!
まとめ
直接フリーキックと間接フリーキックの反則の違いは次の通り簡単に覚えましょう!
相手から受けた反則(ファール)によって得られるフリーキックが直接フリーキック。
自分たちのミスが反則(ファール)となり、相手に与えてしまうフリーキックが間接フリーキックです。
慣れるまでは主審の動作で確認したり、テレビなどで直接と間接の違いを勉強するのがよいですね(^^)
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