ロングスローをプロサッカー選手並みに飛ばす投げ方のコツ!
2017/11/23

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サッカーで意外と武器になるのがロングスローです!
ロングスローとは長いスローインのことですね。
プロでも時々使われるロングスローですが、最近では学生のサッカーでよく使われている気がします。
コーナー付近でスローインになった時にロングスローが使えれば、コーナーキックを手に入れたのと同じような攻撃ができるので有利です。
ちなみに、私は中学生の時にロングスローの担当をしていました。笑
担当になるくらいですから、チームの中では一番スローインが飛んでいたのだと思います!
今回はそんな私がロングスローの投げ方のコツとして気を付けていたことをご紹介していきます!
あなたのロングスローが少しでも上達する助けになれば嬉しいです(^^)
イメージする
ロングスローの投げ方のコツとして私が一番大切にしていたのはイメージすることです!
自分が投げたい所に絶対投げてやるという気持ちを持ちながら投げるイメージをしてロングスローをしていました。
もちろん筋力的に距離が届かない場合もありますが、それでも自分なら投げられるイメージをしながら投げていました!
遠くにボールを投げるにはイメージすることが絶対に必要です!
サッカーボールは足で扱うものですから、手で投げるのはなかなか難しいかもしれませんが慣れれば大丈夫です。
まずはロングスローの技術よりもイメージをしてみてください(^^)
お腹と背中と腕をフルに使う
ロングスローをサッカー選手並みに飛ばす投げ方のコツの2つ目はお腹と背中と腕の力を最大限まで使うことです。
つまり、腹筋と背筋と腕の筋肉が必要ということです!
サッカーをやっていると足の筋肉は勝手につきますが、上半身の筋肉はなかなかつきにくいものですよね。
なので、ロングスローを投げたいのならある程度上半身の筋肉をつける必要もありますね!
そして、筋トレなどである程度上半身の筋肉をつけられたらどんどんボールを投げる練習しましょう。
良いロングスローをするなら投げる瞬間に、腹筋と背筋と腕筋に全パワーを込めるのがコツです!
お腹、背中、腕の力が上手く合わさった時に最高のロングスローができます!
初めのうちは意識して力を入れるのが難しいと思いますが、最初に紹介したコツの通りにロングスローを投げるイメージをしておけば問題ありません。
イメージしておけば、体がイメージを現実にしようと頑張って動いてくれますよ(^^)
ボールは斜め上に投げる
3つ目のロングスローの投げ方のコツはサッカーボールを斜め上に投げることです。
言われなくてもわかるよとツッコまれそうですが一応言わせてください。笑
ロングスローを遠くに飛ばすには投げる角度が重要になります。
ボールが手から離れる瞬間の位置よりも下に投げてしまえばスローインが遠くに飛ばないのは誰でもわかるでしょう。
逆に、ボールが手から離れる瞬間に頭の上の方に投げてしまうと、体の力が上手くボールに伝わらず距離が出ません。
なので、距離がある良いロングスローをするなら投げる瞬間に頭の位置よりも斜め前の上に飛ばすのがコツです。
これだと体の力もサッカーボールに伝わりやすいので距離がでます。
ボールを投げる角度は重要なコツですので意識してみて下さい(^^)
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助走
サッカーのロングスローの投げ方のコツの4つ目は助走です。
助走が長すぎると疲れてしまいますし体に力を入れるタイミングが難しくなります。
逆に助走が短いと勢いが足りなくなり距離が出なくなります。
ロングスローの助走は難しいんですよね。笑
人によって身長も力も違うので、どのくらいの助走がいいとは言い切れません。
なので、ロングスローをする時の助走の距離は自分で練習して見つけるしかありません。
きっと投げているうちにしっくりくる助走ができるようになりますので練習あるのみです!
ちなみに私は右足と左足で一歩ずつ助走して、最後の瞬間に両足を揃えるようにして投げていました!
投げ方を覚えれば助走は短くてもしっかりと遠くまでロングスロー出来るようになりますよ!
体を弓にように
最後のロングスローの投げ方のコツは体を弓のように使うことです。
自分の体を矢を打つ弓だとイメージして、大きく体をそらせるのがコツです。
体全体を使ってボールを投げられれば良いロングスローができるはずです。
もし弓が嫌な人は大砲でもいいです。笑
とにかく自分の体からボールを勢いよく発射するイメージで投げるのがコツです(^^)
私は弓のイメージで投げると、ボールが遠くまで飛びました。笑
他にも何か良いイメージがあったら教えて下さい(^^)
まとめ
サッカーのロングスローをサッカー選手並みに飛ばす投げ方のコツについてご紹介してきました!
私が一番ロングスローで大切にしているコツはイメージすることです。
体が小さくてもイメージさえできればボールを遠くに投げられます!
私なんか中学生の時の身長は160㎝もないくらいでしたしね。笑
ロングスローはイメージして体を上手く使えれば誰でもできます!
あなたならロングスローも絶対できるので練習あるのみです(^^)
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