PK職人とは熟練したPKの技術を持つ優れたプレーヤー!
2020/05/12

サッカーにはPK職人と呼ばれる人がいます!
PKというのはペナルティキックのことなので、PK職人というのはペナルティキックの職人ということです!
とは言っても、PKの職人って何?って思いますよね。笑
PKを上手く蹴る職人なのか?
PKをとめる職人なのか?
ということで、今回はサッカーのPK職人とは何なのかについてご紹介していきます(^^)
PK職人とは?
サッカーのPK職人とは熟練したPKの技術を持つ選手のことです!
職人というのは熟練した技術を持つプレーヤーを表すので、PK職人というのはPKについて熟練した技術を持つ選手のことなのです!
そして、PKというのは蹴る選手と止める選手がいます!
つまり、サッカーのPK職人というのはPKを決める選手とPKを止める選手の両方に使われる言葉なのです!
PKを止める職人
一般的に想像するPK職人はPKを止める方のPK職人だと思います!
PKを止める方のPK職人とは熟練したPKセーブの技術を持つゴールキーパーのことですね!
PKというのはゴールキーパーにとっては圧倒的に不利な戦いです。
なので、より多くPKをストップできるゴールキーパーを称える意味もこめてPK職人と呼びます!
ちなみに、優れた世界的なゴールキーパーでもPKのセーブ率は40%前後だそうです。
10本中4本PKを止めるゴールキーパーはかなり熟練したPKセーブ技術を持っているといえるので、このようなゴールキーパーをPK職人と言いますね(^^)
PKを決める職人
では次にPKを決める方のPK職人についてですね!
PKを決める職人とはPKを決める技術が熟練しているプレーヤーのことです!
PKは蹴る方が圧倒的に有利なので決めて当然の空気もありますが、それでも100%に近いPK成功率の選手はすごいですよね!
大舞台でPKを蹴るプレッシャーは相当なものだと思いますし、人間ですからPKを失敗することもありますしね。
なので、PKを確実に決めることができる選手もPK職人と呼ばれます!
ちなみに、PKは決めて当然と言われるものなので、10本中10本決めるくらいの選手がPK職人と呼ばれるに相応しいですよね!
ですが、PKを蹴る回数が多かったり、大舞台で蹴るプレッシャーを考慮したり、相手ゴールキーパーがPK職人だったり、することを考えるとPK成功率が90%もあればPK職人と呼べるのではないでしょうか!
10本中9本決めるくらいの選手ならPK職人と呼ばれて良いと思いますね(^^)
まとめ
サッカーのPK職人とは何なのかについてご紹介してきました!
サッカーのPK職人とは熟練したPKの技術を持った選手のことです!
PKには蹴る選手と止める選手がおり、より多くPKを決められる選手・より多くPKを止められる選手がPK職人と呼ばれます!
もしPK職人と呼ばれる選手を見つけたらじっくりと観察してみるとPK職人の仕事ぶりが存分に見られて楽しいと思いますよ(^^)