アウトサイドキックのコツをマスターし蹴り方を増やせ!
2019/08/22

サッカーのアウトサイドキックって意外と難しいですよね!
アウトサイドを意識しすぎるとボールをしっかりと蹴れず、弱いアウトサイドキックになってしまいますしね。笑
かといって、アウトサイドを意識しないとインステップキックのようになってしまいますからね。
アウトサイドキックの蹴り方のコツがあればなーって思いますよね??
ということで、今回はアウトサイドキックの蹴り方のコツをご紹介していきます(^^)
足の外側でしっかり蹴る
サッカーにおけるアウトサイドキックの蹴り方のコツの1つ目は足の外側でしっかりと蹴ることです!
足の外側はほとんど使わないので慣れるまでは難しいかもしれませんが、良いアウトサイドキックを蹴れる足の部位を理解してください!
自分の中で足のこの辺で蹴ると良いアウトサイドキックを蹴れるということがわかればあとはその場所で蹴る練習をするだけです。
ちなみに、私は指とくるぶしのちょうど真ん中に当てるイメージを持って蹴ると良いアウトサイドキックを蹴れます(^^)
押し出す
アウトサイドキックの蹴り方のコツの2つ目はボールを押し出すことです!
蹴るというより押し出すというイメージで蹴ると私は上手く蹴れますね!
アウトサイドキックは普通の体の動きではないので、なかなか力が入れづらいですよね?
ボールを蹴る時は当然大きな力をボールに伝えられるほうが良いですが、無理に力むとミスキックになります。笑
ということで、大きな力を絶妙な加減でボールに伝えるためにも、ボールを押し出すようなイメージで蹴ることが重要になります!
足首に力を入れる
アウトサイドキックの蹴り方のコツの3つ目は足首に力を入れることです!
足首に力を入れずブラブラさせたままでアウトサイドキックを蹴ると、蹴る力が分散してしまい良いアウトサイドキックを蹴れません。
例えば、アウトサイドキックで長いパスを送る時の蹴り方としては足首を90度くらいの角度で固定して蹴ると遠くまでボールを飛ばせます!
また、足首をピンと伸ばしたアウトサイドキックの蹴り方をすると、低い軌道の強いボールが蹴れるのでシュートの時などに向いています!
足首の角度を変えて力を入れると色々なアウトサイドキックの技ができますので是非試してみてください(^^)
まとめ
サッカーのアウトサイドキックの蹴り方のコツをご紹介してきました!
アウトサイドキックは普段使わない足の外側を使うので、ボールを当てる位置・蹴り方・足首の力と角度が重要になってきます!
アウトサイドキックは意表をつける最高の技なので蹴り方のコツを理解して是非試合で使って欲しいです!
プレーの幅がグンと広がりますから!
あなたのアウトサイドキック上達の役に立てたなら嬉しいです(^^)