サッカーの切り方を知ってプレーのレベルを上げろ!
2017/06/12
サッカーの切り方を知ってプレーのレベルを上げろ!
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サッカーやっているといきなりコーチから縦切りしろとか横切りしろとか言われると思います!
そんな時思いますよね??縦切り??横切り??何それって。笑
コーチとか監督は言葉の意味を知らないということを知らないので、当たり前に自分の知っている言葉を使いますが知らない人もいますよね。笑
ということで今回はサッカーにおける切り方についてご紹介します!
切り方とは?
まずはサッカーの切り方についてご紹介します!
サッカーで切るというのはパスコースをなくすことを表します!
つまり、縦切りとは縦のパスコースを切れという意味で、横切りとは横のパスコースを切れということです!
サッカーの切り方は主に縦か横なのでこの2つを覚えておきましょう!
縦切り
サッカーの切り方の1つ目の縦切りについてご紹介します!
縦切りとは縦のパスコースを切ることです!
簡単に言うと、相手が縦にパスを出せないようにそのコースに自分がいれば良いのです!
状況にもよりますが、縦切りは基本的にフォワードとミッドフィルダーとサイドの選手が行います!
縦切りをしておくと相手の攻撃スピードを遅らせることができるので有効です!
前線の選手は縦切りをして良いのですが、ディフェンダーがやってしまうと裏のスペースを使われてしまう恐れがあるのでディフェンダーは縦切りはしませんね。
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横切り
2つ目のサッカーの切り方は横切りです!
横切りとは横のパスコースを切って横にパスを出させないようにすることです!
横切りは攻撃のスピードを遅らせるというよりも、相手のパスコースを限定させてボールを奪うための方法です!
フォワードの選手が主に横切りをします。
例えば、相手のディフェンダーがボールを持ったら、横切りをしてパスコース1つ切ります。
フォワードが横切りでパスコースを限定させているので、味方のミッドフィルダーやディフェンダーはパスの出所が読みやすくなりインターセプトの可能性も広がります!
横切りはこんな感じですね!
基本的には横切りで相手のパスコースをサイドに追いやっていきボールを奪いやすくしますね!
私がフォワードをやっていた時は、横切りをしつつボール保持者の方に近づいていきプレッシャーをかけるようにしていました!
パスコースを切られている上にプレッシャーをかけられるのはディフェンスにとって嫌なものですので覚えておきましょう!
まとめ
サッカーの切り方についてご紹介してきました!
サッカーをやっていると縦切りと横切りの切り方が必要になることが確実にありますので、覚えておくべきです!
監督によっては、戦術理解がない選手をスタメンで使わなかったりもしますので切り方は知っておきましょう。
色々言いましたが、縦切りも横切りも相手のパスコースを消すためのものだと理解しておけば体が経験から動いてくれるでしょうね(^^)
以上、サッカーの切り方についてでした!
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