ロングフィードとはロングパスと何が違うのか考えてみる。
2017/06/27

ロングフィードとはロングパスと何が違うのか考えてみる。
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サッカーの試合を見ているとロングフィードという言葉を聞くことがあります。
ロングフィードってカッコイイ響きですけど何のこっちゃって思いますよね。笑
ということで、今回はロングフィードについてご紹介していきます!
ロングフィードと使い方に迷うロングパスについても簡単に紹介します。
ロングフィードとは
ロングフィードのフィードとは英語で供給するという意味です。
パスを供給するということですね。
つまり、ロングフィードとは長いパスの供給ということになります!
長いパスならロングパスと言えばいいですね?笑
なぜロングパスと言わないかというと、ロングフィードは味方にだすパスというよりは相手の裏のスペースなどに出すパスを指している場合が多いからです。
ロングパスとは
ロングパスは普通に文字通り長いパスです。笑
ロングパスは特定の味方へのパスを指している場合が多いです。
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ロングフィードとロングパスの違い
では、ロングフィードとロングパスの違いを説明します。
ズバリ、明確な違いはないと思います。笑
私もかなり長いことサッカーをやっていますが、フィートとパスの明確な違いを聞かれると困ります。
テレビでサッカーを見ていると、解説やアナウンサーの人がパスやフィードを使い分けているようにも見えますが、人によって解釈が違うような気がします。
今のはロングパスでしょ?と思うようなパスをロングフィードと解説する人もいれば、ロングパスだと思うようなパスをロングフィードだと言っている人もいます。
こんなような理由から、ロングフィードとロングパスを明確に分ける必要もないのかもしれません。
どちらも長いパスだということに変わりはないので、それぞれの解釈で良いと思います。
使いたい方を使えば良いのではありませんか?(^^)
まとめ
ロングフィードとロングパスについてご紹介してきました。
ロングパスは味方を狙った長いパスで、ロングフィードはスペースを狙ったパスだと言われています。
ただ、人それぞれの感覚でどちらの言葉を使うかは違っているので、どちらを使っても良いと思います。
別にそこまで言葉を明確に分ける必要もないですしね(^^)
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